惑いの森の女王と称された《星晶獣》。《覇空戦争》の折には、数多の軍勢を自らが支配する森に飲み込み、帰らぬ者達とした。しかし、空の民は島ごとその森を焼き払うことでこれを突破。その後の消息は知られていないが、よく似た女性がとある騎空士と共に旅をしていたとの噂がある。