以前、サブル島に水害を引き起こす星晶獣マナウィダンを命懸けで封印した砂神の巫女サラ。
ルリアの協力により一命を取り留めた彼女は自由の身となり、護衛のボレミアと共に旅に出た。
だが旅の中でサラは体調を崩し、療養のためサブル島に戻ったものの病状は悪化の一途を辿る。加えて、代々の巫女達と違い封印を成しながらも生き残ったサラは、サブル島の人々に気味悪がられていた。その悪意を受け、彼女は心身共に疲弊していく。
そんな中、サブル島には謎の黒い魔物達による被害が多発。サラの治療費のため黒い魔物達の討伐に向かうボレミアに、見舞いに訪れた主人公達も力を貸すことにするのだった。