2016-05-13 17:02
イベント
「サクラ大戦」コラボキャラクター紹介!
こんにちは。ディレクターの福原です。
本日19:00よりサクラ大戦とのコラボイベント「サクラ大戦 ~空駆ける乙女~」が開催されます。プレイアブルとして三人のキャラクターが登場となるため、それぞれの紹介をさせていただきます。
まずはサクラ大戦シリーズではおなじみの「真宮寺さくら」(風属性)!信頼度加入となっています。
誕生日:1905年7月28日
身長:155cm
体重:44kg
血液型:A型
出身地:日本(仙台)
“大帝国劇場にて行われる、帝都・東京の帝国歌劇団を支える看板女優さくら、巴里のテアトル・シャノワールのダンサー、エリカ、紐育リトルシップシアターのスター、ジェミニの3大スターの共演で帝都の人々の話題は持ちきり。日々の公演は大盛況。
演者の三人だけでなく、劇場支配人の大神一郎や、彼の甥であり紐育のリトルシップシアターより手伝いに来ている大河新次郎たち従業員も忙しい日々を送っていた。
しかし、そんな華やかに見える彼らの姿は、警報が鳴らされることで一変する。大帝国劇場地下の作戦指令室に集まるメンバー。彼らの正体は、帝都を荒らす魔を相手に戦い都市防衛の任を負う秘密組織である。
凶悪無比な魔物、降魔を相手に帝都を守る彼らの前に、葵叉丹が異界の門を開き、“世界を滅ぼす異界の魔物”を召喚する。
その召喚により現れたのは「ビィ」と呼ばれる異界の魔物だった。不完全なまま開かれた異界の門に吸い込まれるビィとさくらと大神。助けようとしたエリカとともに落ちていくさくらに左右から引っ張られ異界に落ちる大神の体は二つに裂かれるのだった。”
イベント中では3キャラクターそれぞれの独立したシナリオクエストを楽しむことができます。(ちなみにお話の時系列としては、サクラ大戦V以降を想定したものになっています)
敵にダメージを与えつつ自分の攻撃力を上昇させます。効果時間に対して使用間隔は短めなので、使用可能になったらすぐ使っていきたいアビリティです。
敵全体に対してダメージを与え、さらに敵の攻撃力を減少させます。Lv65になるとダメージもそこそこの性能になるため重宝します。
敵がブレイク状態の時、ブレイク状態を延長させる「ブレイク維持」の効果が発揮されます。結構レアな効果なので、初めてその恩恵にあずかることが出来る、という方も多いのではないでしょうか。
サクラ大戦のコラボキャラ全員は、奥義を放つことで霊子甲冑に搭乗します。搭乗することでステータスが上昇します。さらに搭乗中にもう一度奥義を放つと奥義ダメージにボーナスがつきますが、その後搭乗が解除されます。
長期戦では霊子甲冑に乗ったり降りたりを繰り返しながら戦うことになるでしょう。
▲光武に乗りこみ一刀両断。光武二式の必殺技です。
さくらは霊子甲冑「光武二式」に搭乗します。搭乗している間、攻撃力、防御力、弱体耐性が上昇しつつ、クリティカルも発生するようになります。
搭乗した状態で奥義を発動、または10ターン経過で搭乗状態が解除されます。
搭乗状態の時は奥義ダメージが上昇するので、10ターン経過前にぶっぱなしておきたいところです。また、微弱ですが搭乗中は常時敵対心が上昇します。防御力も上昇した状態なので、ちょっとした盾役にもなるかも……?
次にサクラ大戦3より登場の「エリカ・フォンティーヌ」(光属性)!
誕生日:1909年8月15日
身長:156cm
体重:45kg
血液型:A型
出身地:フランス
光属性の8回ヒット攻撃を行います。エリカは奥義にもダメージ判定がないため、ダメージを与えられる手段が通常攻撃とこのアビリティのみになるので、重要なダメージソースとなっています。
味方全体のHPを回復します。が、この効果のアビリティは光属性のキャラとしては、TGSで登場したセイランだったり、イオ(リミテッドシリーズ)と十天衆のフュンフなどしか持っていないため、結構稀少だったりします。(あとベスとか……)
いわゆる「蘇生」です。このアビリティもソフィアの「メタノイア」以来初となりますが、霊子甲冑「光武F2」搭乗中のみ使用可能となっています。(失敗するとメタノイア同様2ターン後に再使用が可能になります)
敵にダメージを与えることはできませんが、味方全体のHPを回復しつつ、5ターン持続する再生効果を付与します。さらに、「光武F2」搭乗中はHP回復上限が倍になります。(再生による回復上限は変わりません)
▲天からの福音、暖かな光に包まれ味方を回復!奥義とアビリティで回復手段が二つもあるので、持久戦では心強い存在です。
各サポートアビリティの効果値などは、さくら等と同じになっています。
最後にサクラ大戦Vより登場の「ジェミニ・サンライズ」(火属性)!シナリオコンプリートで加入します。
誕生日:1911年6月21日
身長:155cm
体重:48kg
血液型:O型
出身地:アメリカ・テキサス
自分のダブルアタック、トリプルアタック確率を上昇させる代わりに防御力が減少します。奥義ゲージを消費するだけあって、ダブルアタックは効果時間中は確定になります。(確率DOWNなどの効果付与時はその分確率が減少します)
敵に火属性ダメージを与えつつ、対象となった敵の攻撃力を減少させます。攻撃力の減少量はさくらの「桜花放神」に劣りますが、その分ダメージは高めになっています。
火属性キャラで「攻撃DOWN」の効果をもつアビリティは珍しいので重宝するかと思います。
【2016/5/13(金)17:50修正】
アビリティ名に誤りがあったため、修正いたしました。
修正前)巻きワラ斬り
修正後)桜花放神
自分の攻撃力を上昇させつつ、通常攻撃に火属性追加ダメージが付与されますが、効果中は敵対心も上昇するという非常に攻撃的なアビリティです。クイックドローと組み合わせると強力ですが、その分ジェミニ自身が大ダメージを受けてしまう可能性が高まります。
奥義の効果自体は、さくらと同等のものとなっており、発動の度に自身のアビリティ再使用間隔が-2されるというものになっています。
ちなみに飛行形態に変形はしません。ごめんなさい……
▲イッツ・ヒッサツケン!だんだんクセになるんだ……これが……
ジェミニのサポートアビリティも、さくら、エリカと同じ効果となっています。
▲生身で戦わせるか、光武で戦うかという議論がありました。ユーザー的には生身の方が嬉しいだろう……でも作品的には光武で戦うのが正しいだろう……じゃあ、両方で戦えばいいよね!ということで、グラブルのコラボ特有のわざと大変な方向に向かうという捨て身の開発を経て、見事両方でのバトル参戦が実現されました。
SDキャラの作画スタッフはメカが描けることでいつになくやる気を発揮してくれたので、非常に助かりました。
しかし、三人が霊子甲冑に乗り込むと画面がすごいことに……
会話シーンのみのサブキャラとしては、やはり外せない人物として大神一郎、そして大河新次郎も登場します。グラブルの世界でもアレしてしまう大神さんは流石だった……
ヒロイン達の私服姿も登場します!
実は今回のコラボにあわせてシナリオ中でLIPSを実装しようか、という話もあったのですが、諸事情からオミットされています。ただ、雰囲気だけでも味わいたい!というところで選択肢発生時はSEだけ鳴らすようにさせていただきました。もちろんあの信頼度のSEも……
原作BGMもふんだんに使用させていただいております。懐かしいという方もシリーズに触れたことがないという方もお楽しみいただけるのではないかと思っておりますので、是非プレイしてみてくださいね!
今後とも「グランブルーファンタジー」をよろしくお願いいたします。
「グランブルーファンタジー」
ディレクター
福原 哲也
本日19:00よりサクラ大戦とのコラボイベント「サクラ大戦 ~空駆ける乙女~」が開催されます。プレイアブルとして三人のキャラクターが登場となるため、それぞれの紹介をさせていただきます。
まずはサクラ大戦シリーズではおなじみの「真宮寺さくら」(風属性)!信頼度加入となっています。
誕生日:1905年7月28日
身長:155cm
体重:44kg
血液型:A型
出身地:日本(仙台)
※原作設定であり、誕生日や出身地はグランブルーファンタジーの世界観とは関連しません
“大帝国劇場にて行われる、帝都・東京の帝国歌劇団を支える看板女優さくら、巴里のテアトル・シャノワールのダンサー、エリカ、紐育リトルシップシアターのスター、ジェミニの3大スターの共演で帝都の人々の話題は持ちきり。日々の公演は大盛況。
演者の三人だけでなく、劇場支配人の大神一郎や、彼の甥であり紐育のリトルシップシアターより手伝いに来ている大河新次郎たち従業員も忙しい日々を送っていた。
しかし、そんな華やかに見える彼らの姿は、警報が鳴らされることで一変する。大帝国劇場地下の作戦指令室に集まるメンバー。彼らの正体は、帝都を荒らす魔を相手に戦い都市防衛の任を負う秘密組織である。
凶悪無比な魔物、降魔を相手に帝都を守る彼らの前に、葵叉丹が異界の門を開き、“世界を滅ぼす異界の魔物”を召喚する。
その召喚により現れたのは「ビィ」と呼ばれる異界の魔物だった。不完全なまま開かれた異界の門に吸い込まれるビィとさくらと大神。助けようとしたエリカとともに落ちていくさくらに左右から引っ張られ異界に落ちる大神の体は二つに裂かれるのだった。”
イベント中では3キャラクターそれぞれの独立したシナリオクエストを楽しむことができます。(ちなみにお話の時系列としては、サクラ大戦V以降を想定したものになっています)
巻きワラ斬り | 敵に風属性ダメージ/自分の攻撃UP 【Lv45で性能強化】 使用間隔:5ターン 効果時間:3ターン |
桜花放神 | 敵全体に風属性ダメージ/攻撃DOWN 【Lv65で性能強化】 使用間隔:7ターン 効果時間:180秒 |
百花繚乱 | 敵に風属性ダメージ/ブレイク状態を維持 使用間隔:9ターン |
破邪剣征・桜花天昇 | 風属性ダメージ(大)/自身のアビリティ再使用間隔を2ターン短縮 |
長期戦では霊子甲冑に乗ったり降りたりを繰り返しながら戦うことになるでしょう。
▲光武に乗りこみ一刀両断。光武二式の必殺技です。
光武ニ式 | 奥義発動で光武二式に搭乗/搭乗中性能UP ◆搭乗中に奥義発動または10ターン経過で解除 |
搭乗した状態で奥義を発動、または10ターン経過で搭乗状態が解除されます。
霊子甲冑 | 光武二式搭乗中奥義ダメージUP/敵対心UP |
次にサクラ大戦3より登場の「エリカ・フォンティーヌ」(光属性)!
誕生日:1909年8月15日
身長:156cm
体重:45kg
血液型:A型
出身地:フランス
※原作設定であり、誕生日や出身地はグランブルーファンタジーの世界観とは関連しません
ガブリエル&ラファエル | ターゲットに関わらず8回単体ダメージ 【Lv45で性能強化】 使用間隔:6ターン |
サクレ・デ・リュミエール | 味方全体のHPを回復 【Lv65でターン短縮】 使用間隔:9ターン |
グラース・オ・スィエル | 味方単体を一定確率で復活(失敗した場合にターン短縮) ◆光武F2搭乗中のみ使用可 使用間隔:15ターン |
エヴァンジル | 味方全体のHPを回復/再生効果 |
▲天からの福音、暖かな光に包まれ味方を回復!奥義とアビリティで回復手段が二つもあるので、持久戦では心強い存在です。
光武F2 | 奥義発動で光武F2に搭乗/搭乗中性能UP ◆搭乗中に奥義発動または10ターン経過で解除 |
霊子甲冑 | 光武F2搭乗中奥義時のHP回復上限UP/敵対心UP |
最後にサクラ大戦Vより登場の「ジェミニ・サンライズ」(火属性)!シナリオコンプリートで加入します。
誕生日:1911年6月21日
身長:155cm
体重:48kg
血液型:O型
出身地:アメリカ・テキサス
※原作設定であり、誕生日や出身地はグランブルーファンタジーの世界観とは関連しません
クイックドロー | 自分の連続攻撃確率UP/防御DOWN ◆奥義ゲージを10%消費 【Lv45でターン短縮】 使用間隔:7ターン 効果時間:2ターン |
ターニング・スワロー | 敵に火属性ダメージ/攻撃DOWN 【Lv65で性能強化】 使用間隔:6ターン 効果時間:180秒 |
火属性キャラで「攻撃DOWN」の効果をもつアビリティは珍しいので重宝するかと思います。
【2016/5/13(金)17:50修正】
アビリティ名に誤りがあったため、修正いたしました。
修正前)巻きワラ斬り
修正後)桜花放神
ラリーズ・オーバーラン | 自分の火属性攻撃UP/火属性追加ダメージ効果/敵対心UP 使用間隔:12ターン 効果時間:5ターン |
ランブリングホイール | 火属性ダメージ(大)/自身のアビリティ再使用間隔を2ターン短縮 |
ちなみに飛行形態に変形はしません。ごめんなさい……
▲イッツ・ヒッサツケン!だんだんクセになるんだ……これが……
ロデオスター | 奥義発動でロデオスターに搭乗/搭乗中性能UP ◆搭乗中に奥義発動または10ターン経過で解除 |
霊子甲冑 | ロデオスター搭乗中奥義ダメージUP/敵対心UP |
▲生身で戦わせるか、光武で戦うかという議論がありました。ユーザー的には生身の方が嬉しいだろう……でも作品的には光武で戦うのが正しいだろう……じゃあ、両方で戦えばいいよね!ということで、グラブルのコラボ特有のわざと大変な方向に向かうという捨て身の開発を経て、見事両方でのバトル参戦が実現されました。
SDキャラの作画スタッフはメカが描けることでいつになくやる気を発揮してくれたので、非常に助かりました。
しかし、三人が霊子甲冑に乗り込むと画面がすごいことに……
会話シーンのみのサブキャラとしては、やはり外せない人物として大神一郎、そして大河新次郎も登場します。グラブルの世界でもアレしてしまう大神さんは流石だった……
ヒロイン達の私服姿も登場します!
実は今回のコラボにあわせてシナリオ中でLIPSを実装しようか、という話もあったのですが、諸事情からオミットされています。ただ、雰囲気だけでも味わいたい!というところで選択肢発生時はSEだけ鳴らすようにさせていただきました。もちろんあの信頼度のSEも……
原作BGMもふんだんに使用させていただいております。懐かしいという方もシリーズに触れたことがないという方もお楽しみいただけるのではないかと思っておりますので、是非プレイしてみてくださいね!
今後とも「グランブルーファンタジー」をよろしくお願いいたします。
「グランブルーファンタジー」
ディレクター
福原 哲也
※画像およびサービス内容は開発中のものであり、実際の開催・実施時には異なる場合がございます。
※本記事内で使用している表現は、ゲーム内と一部表現が異なる場合がございます。
※本掲載内容・日時は、予告なく修正を行う場合がございます。修正を行った場合は、修正個所を追記してお知らせいたします。