2016-04-15 17:00
イベント
「ストリートファイターV」コラボキャラクター紹介!
こんにちは、ディレクターの福原です。
「ストリートファイターV」とのコラボイベント「グランブルーファイターV」が開催されます。コラボキャラとしてラシードと神月かりんの二人が仲間になります!ぜひ遊んでみてくださいね。
まずは信頼度加入キャラの「ラシード」からご紹介していきます!
「逆巻く風のラシード」というだけあって、風属性になります。
身長:178cm
種族:ヒューマン
好きなもの:新しいもの、映画、友達
嫌いなもの:女性や子供との戦い、ロード時間
明るい性格で、軽快な言葉を使うため見かけは軽い反面、熱い魂を持ち、困っている人を放っておけない情に厚い男。新しいものに目がない今どきの若者、という一面も持つ。
行方不明となった友人を探しに旅に出た先で、シャドルーの追手に襲われていた主人公一行と出会う。
今回の「グランブルーファイターV」で仲間として加入する二人のキャラは、それぞれサポートアビリティに「Vトリガー」と「EXゲージ」という独自のギミックを持っています。
「Vトリガー」は特定のアビリティを、奥義ゲージを50%使用して発動させることによって持続的に特殊な効果を発揮するというもの。
「EXゲージ」は毎ターン1ずつ蓄積され、一定値以上の時に特定のアビリティを使用するとその効果が強化されるというものです。
ストリートファイターから参戦ということで二人ともSレアキャラといえど攻撃能力がかなり高いです。「Vトリガー」と「EXゲージ」を絡めつつ色々な戦略を練ってみてくださいね。
ラシードのアビリティは次のようになっています。
◆アクションアビリティ◆
相手の固め&対空技として使え、P連打でヒット回数が伸ばせるのが気持ちいいダッシュ・スピニング・ミキサー。ランから発生して一気に距離を詰められるため、相手へプレッシャーを与える手段としても使えるため、読みあいになった時の一手として重宝します。
グラブルではあの連打でヒット回数が伸ばせる爽快感を!というところで、複数の敵を巻き込む多段ヒット技になっています。EXゲージを使えばヒット数2倍!
竜巻を斜め方向に飛ばすけん制技。強の時はVスキルでキャンセルして固めに持って行けるアレです。
グラブルでは単に撃つ分には特徴の無いダメージ技ですが、EXゲージを消費することでスロウ効果が追加されます。
竜巻を設置するものだから一見起き攻め用なのかと思いきや、自身が触れることでVスキルや必殺技の飛距離などが変化するトリッキーな技です。
グラブルでは敵の土属性攻撃DOWNで萎縮している様子と、発動後は被ダメージをうけるまでラシードの連続攻撃確率が上昇するという効果で原作を表現しています。
◆奥義◆
連続ヒットが気持ちいいクリティカルアーツ。
EXゲージを全て消費し、その分だけダメージが上昇します!(EXゲージはMAXの10じゃなくても奥義ゲージがあれば発動できます)
◆サポートアビリティ◆
サポートアビリティは前述の通り。これらを駆使することで一味違ったとがった活躍が出来るかと思います。
つぎはトレジャー交換で加入の「神月かりん」ご紹介していきます!
属性は火属性です。
身長:162cm
種族:ヒューマン
好きなもの:完全勝利
嫌いなもの:義務を果たさない者
頭脳明晰、容姿端麗。神月家の現当主であり、神月財閥を率いる才女である。
『万事において常に勝利者たるべし』という神月家の家訓に従いあらゆる格闘技をマスターしており、国内外の格闘技を統合した神月流格闘術を使いこなす。
強者の魂を喰らう古代の戦士ネカリと戦うため騎空艇での移動が必要となり、よろず屋シェロカルテの手引きにより主人公一行と出会う。
◆アクションアビリティ◆
原作では「紅蓮の型」を発動させることで紅蓮拳からの派生技が一気に増え、しかもどれも強力という、かりんをかりんたらしめるものでした。グラブルでは、とにかくまずは「紅蓮の型」を使うことで真価を発揮するようになっています。
というのは、Vトリガー発動はかりんの連続攻撃確率が上昇しつつ、通常攻撃に火属性追加ダメージが付与されるのに加え、Vトリガー時専用アビリティ「紅蓮殲破」も使用できるようになるなど、だいぶ盛り沢山のメリットがあるためです。
小ネタですが、通常攻撃のアニメーションが、トリプルアタックまでいった場合に、通常時は「無尽脚」を含めたコンボですが
Vトリガー発動中は「紅蓮拳→紅蓮崩掌」のコンボになったりします。
コンボの〆として使われる無尽脚。特殊な効果はないものの、EXゲージを使うアビリティがかりんはこれしか無いので、余らせないように使っていければバトル全体におけるかりんの総ダメージを延ばしていけるはずです。
▲EXゲージを消費するとモーションも変化!
「紅蓮の型」によるVトリガー発動中のみ使用可能なアビリティです。条件があるものの、使用間隔が3ターンと短いため再使用可能になる度に使い、ガンガン攻めていくような戦い方がベストです。
◆奥義◆
ラシードと同じく、EXゲージを全て消費して、その分だけダメージにボーナスがつきます。ラシードと違ってEXゲージの使い道が「無尽脚」か「奥義」かしかないので、残量などはあまり考えずにぶっ放せるかも?
◆サポートアビリティ◆
アビリティ発動後に効果を発揮するVトリガーにEXゲージと、構成はラシードと同じです。
ボスキャラとして、ネカリとF.A.N.Gが登場します。
前回コラボ時のベガ、サガットもそうでしたが、各攻撃モーションは原作を可能な限り忠実な再現を試みているため、一枚一枚ポーズを描いているので制作が大変でした。血と汗の結晶となっていますので、ぜひ見比べながら戦ってもらえればこれ幸いです。
▼F.A.N.G のアニメーション
立強K(通常攻撃)
双頭蛇
二死球
死屍累々
毒濃霧(オーバードライブ状態)
▼ネカリ のアニメーション
立中P(通常攻撃)
円盤の導き
勇猛なる決起
力の奔流(Vトリガー状態に移行)
円盤の導き(Vトリガー状態)
勇猛なる決起(Vトリガー状態)
魂の献上
……無茶な要求に応えてくれたスタッフに感謝!
「ウルトラグランブルーファイター」ではイベント独自の要素として「アーケードモード」がありましたが、今回は「サバイバルモード」が登場します。
こちらも原作同様、一戦ごとにスコアを消費して様々な効果を得られる「バトルサービス」を駆使して、連戦を勝ち抜く……というものになっています。
獲得したスコアは専用の報酬と交換できるので、自慢の格闘キャラ達で挑んでみてください。
音楽も「ストリートファイターV」からたくさんお借りしているので、新鮮な気分でバトルを楽しめるんじゃないかと思います。個人的に良曲揃いだと思っているので、「ストV」では対戦で白熱してよく聴いてなかったよ、という方はこの機会にじっくり聴いてみていただければと。
さらに今回「グランブルーファイターV」の開催と同時に、昨年11月に開催された「ウルトラグランブルーファイター」も復刻開催されます!
信頼度加入キャラとして「リュウ」、トレジャー交換の加入キャラは「春麗」、そしてボスキャラとして「サガット」「ベガ」が登場します。
報酬では、主人公がリュウ・春麗の姿になれる特殊なスキンつき武器が貰えたりするので、未プレイの方はそちらもチェックしてみてくださいませ!
今後ともグランブルーファンタジーをよろしくお願いいたします。
「グランブルーファンタジー」
ディレクター
福原 哲也
「ストリートファイターV」とのコラボイベント「グランブルーファイターV」が開催されます。コラボキャラとしてラシードと神月かりんの二人が仲間になります!ぜひ遊んでみてくださいね。
まずは信頼度加入キャラの「ラシード」からご紹介していきます!
「逆巻く風のラシード」というだけあって、風属性になります。
身長:178cm
種族:ヒューマン
好きなもの:新しいもの、映画、友達
嫌いなもの:女性や子供との戦い、ロード時間
明るい性格で、軽快な言葉を使うため見かけは軽い反面、熱い魂を持ち、困っている人を放っておけない情に厚い男。新しいものに目がない今どきの若者、という一面も持つ。
行方不明となった友人を探しに旅に出た先で、シャドルーの追手に襲われていた主人公一行と出会う。
今回の「グランブルーファイターV」で仲間として加入する二人のキャラは、それぞれサポートアビリティに「Vトリガー」と「EXゲージ」という独自のギミックを持っています。
「Vトリガー」は特定のアビリティを、奥義ゲージを50%使用して発動させることによって持続的に特殊な効果を発揮するというもの。
「EXゲージ」は毎ターン1ずつ蓄積され、一定値以上の時に特定のアビリティを使用するとその効果が強化されるというものです。
ストリートファイターから参戦ということで二人ともSレアキャラといえど攻撃能力がかなり高いです。「Vトリガー」と「EXゲージ」を絡めつつ色々な戦略を練ってみてくださいね。
ラシードのアビリティは次のようになっています。
◆アクションアビリティ◆
ダッシュ・スピニング・ミキサー | ターゲットに関わらず4回単体ダメージ ◆EXゲージ3消費:8回単体ダメージに変化 【Lv45で性能強化】 使用間隔:5ターン |
グラブルではあの連打でヒット回数が伸ばせる爽快感を!というところで、複数の敵を巻き込む多段ヒット技になっています。EXゲージを使えばヒット数2倍!
ワールウィンド・ショット | 敵全体に風属性ダメージ ◆EXゲージ5消費:スロウ効果追加 【Lv65で性能強化】 使用間隔:7ターン |
グラブルでは単に撃つ分には特徴の無いダメージ技ですが、EXゲージを消費することでスロウ効果が追加されます。
イウサール | 敵全体の土属性攻撃DOWN/Vトリガー発動 ◆奥義ゲージを50%消費 使用間隔:6ターン 効果時間:180秒 |
グラブルでは敵の土属性攻撃DOWNで萎縮している様子と、発動後は被ダメージをうけるまでラシードの連続攻撃確率が上昇するという効果で原作を表現しています。
◆奥義◆
アルタイル | 風属性ダメージ(大) ◆EXゲージ全消費:奥義ダメージUP |
EXゲージを全て消費し、その分だけダメージが上昇します!(EXゲージはMAXの10じゃなくても奥義ゲージがあれば発動できます)
◆サポートアビリティ◆
Vトリガー | イウサール使用で自分の連続攻撃確率UP ◆被ダメージで解除 |
EXゲージ | 毎ターンEXゲージが1上昇する |
つぎはトレジャー交換で加入の「神月かりん」ご紹介していきます!
属性は火属性です。
身長:162cm
種族:ヒューマン
好きなもの:完全勝利
嫌いなもの:義務を果たさない者
頭脳明晰、容姿端麗。神月家の現当主であり、神月財閥を率いる才女である。
『万事において常に勝利者たるべし』という神月家の家訓に従いあらゆる格闘技をマスターしており、国内外の格闘技を統合した神月流格闘術を使いこなす。
強者の魂を喰らう古代の戦士ネカリと戦うため騎空艇での移動が必要となり、よろず屋シェロカルテの手引きにより主人公一行と出会う。
◆アクションアビリティ◆
紅蓮の型 | Vトリガー発動 ◆奥義ゲージを50%消費 【Lv45でターン短縮】 使用間隔:13ターン 効果時間:9ターン |
というのは、Vトリガー発動はかりんの連続攻撃確率が上昇しつつ、通常攻撃に火属性追加ダメージが付与されるのに加え、Vトリガー時専用アビリティ「紅蓮殲破」も使用できるようになるなど、だいぶ盛り沢山のメリットがあるためです。
小ネタですが、通常攻撃のアニメーションが、トリプルアタックまでいった場合に、通常時は「無尽脚」を含めたコンボですが
Vトリガー発動中は「紅蓮拳→紅蓮崩掌」のコンボになったりします。
無尽脚 | 敵全体に火属性ダメージ ◆EXゲージ3消費:ダメージUP 【Lv65で性能強化】 使用間隔:5ターン |
▲EXゲージを消費するとモーションも変化!
紅蓮殲破 | ターゲットに関わらず3回単体ダメージ ◆Vトリガー発動中のみ使用可能 使用間隔:3ターン |
◆奥義◆
神月流 覇道六式 覇者の型 | 火属性ダメージ(大) ◆EXゲージ全消費:奥義ダメージUP |
◆サポートアビリティ◆
Vトリガー | 紅蓮の型使用で通常攻撃に火属性追加ダメージ効果/連続攻撃確率UP |
EXゲージ | 毎ターンEXゲージが1上昇する |
ボスキャラとして、ネカリとF.A.N.Gが登場します。
前回コラボ時のベガ、サガットもそうでしたが、各攻撃モーションは原作を可能な限り忠実な再現を試みているため、一枚一枚ポーズを描いているので制作が大変でした。血と汗の結晶となっていますので、ぜひ見比べながら戦ってもらえればこれ幸いです。
▼F.A.N.G のアニメーション
立強K(通常攻撃)
双頭蛇
二死球
死屍累々
毒濃霧(オーバードライブ状態)
▼ネカリ のアニメーション
立中P(通常攻撃)
円盤の導き
勇猛なる決起
力の奔流(Vトリガー状態に移行)
円盤の導き(Vトリガー状態)
勇猛なる決起(Vトリガー状態)
魂の献上
……無茶な要求に応えてくれたスタッフに感謝!
「ウルトラグランブルーファイター」ではイベント独自の要素として「アーケードモード」がありましたが、今回は「サバイバルモード」が登場します。
こちらも原作同様、一戦ごとにスコアを消費して様々な効果を得られる「バトルサービス」を駆使して、連戦を勝ち抜く……というものになっています。
獲得したスコアは専用の報酬と交換できるので、自慢の格闘キャラ達で挑んでみてください。
音楽も「ストリートファイターV」からたくさんお借りしているので、新鮮な気分でバトルを楽しめるんじゃないかと思います。個人的に良曲揃いだと思っているので、「ストV」では対戦で白熱してよく聴いてなかったよ、という方はこの機会にじっくり聴いてみていただければと。
さらに今回「グランブルーファイターV」の開催と同時に、昨年11月に開催された「ウルトラグランブルーファイター」も復刻開催されます!
信頼度加入キャラとして「リュウ」、トレジャー交換の加入キャラは「春麗」、そしてボスキャラとして「サガット」「ベガ」が登場します。
報酬では、主人公がリュウ・春麗の姿になれる特殊なスキンつき武器が貰えたりするので、未プレイの方はそちらもチェックしてみてくださいませ!
今後ともグランブルーファンタジーをよろしくお願いいたします。
「グランブルーファンタジー」
ディレクター
福原 哲也
※画像およびサービス内容は開発中のものであり、実際の開催・実施時には異なる場合がございます。
※本記事内で使用している表現は、ゲーム内と一部表現が異なる場合がございます。
※本掲載内容・日時は、予告なく修正を行う場合がございます。修正を行った場合は、修正個所を追記してお知らせいたします。