2018-01-05 17:00
ニュース
ディレクターレター Vol.1
新年明けましておめでとうございます。
ディレクターの福原です。
こうして公式ブログで筆を執るのも、昨年1月31日の『新キャラクター紹介!「ラスティナ」「マイム」「アルベール」』となり、実にほぼ一年ぶりとなります。
最近ではキャラ紹介は運営事務局を名乗る暴走機関車推しスタッフが書き、直近のゲームアップデート・メディア情報はプロデューサーの木村が「これグラ」で書いているため特段自分の方でお伝えすることもなかったのですが、昨年末のグラフェスを経て年も明けて……というせっかくのタイミングなので、ディレクターレターと称して今回は中長期的な展望をお伝えできればと思います。
とはいえ、「これグラ」で公開しているアップデート予定よりも先のものをお知らせしても意味がないので、ここでは「キャラクター・ストーリー」についてお話しします。
まずは、これも昨年の話になりますが、1月20日の『新キャラクター紹介!「マルキアレス」「ヘリヤ」』にて、文末で
“毎月のシナリオイベントも楽しみにしてもらえればと思います。カリオストロとクラリスとか、リュミエール聖騎士団とか、ユエルとソシエとか、ウェルダーとジェイドとか……フェイトエピソードで広げていたその辺をやっていくつもりです!”
と書いたところ「やっとくるか!」「楽しみ!」というお声を多数いただいたのを覚えています。
この時点で、先日開催された「Right Behind You」までの年間のスケジュールはほぼ固まっていたのですが、ちゃんとお約束通りお届けでき、非常に多くの反響もいただけていてホッと一息ついているところです。
グラブルフェスのキービジュアルにもなっている彼らは、グラブルを象徴する面々でありながら、実は毎月のシナリオイベントを通して2017年を代表したメンバーになっていたりします。
グラブルのサービス開始から最初の3年間は、毎月様々なキャラクター達が登場してきました。
4年目となった2017年はそれまでに登場してきたキャラクターの再登場にあわせ、フェイトエピソードなどで描かれてきた物語の続きであったり、決着であったり、あるいは新たな始まりが描かれてきました。
では2018年はどうなっていくのか……!
まだ物語の途中にいるキャラクターの活躍が描かれていくのは2017年同様にそれはもちろんとして、サイドストーリーによる過去のシナリオの復刻・補完と合わせて、全く新しい物語も生まれていくことになります。
フェザーとランドル、ナルメアとオクトー、サビルバラとカラクラキルとか、某三姉妹とか、ネツァワルピリとかとか……シナリオイベントの他、最終上限解放エピソードなど多方面で描かれていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。
最近のシナリオイベントはグラブルとしては珍しくずっとシリアス系が続いていたのですが、今月末は久々のコミカル系のノリでたくさんの団員が活躍する新しいタイプのお話になっているのでこちらもお楽しみに!
そして来月末は「どうして空は蒼いのか」から一年ということで、これもまた色々あります。
そして話はちょっと逸れるのですが、昨年末に「Project Re:LINK」の続報を久々にお伝えすることができました。週刊ファミ通さん、電撃PlayStationさんなどの雑誌媒体でも記事を掲載していただけたのですが、そこでしれっと「新たな空域を舞台に~」と書かれていたものの、ほとんど話題になっていなかったようなので一応触れておきます。
ナル・グランデ以降で登場する新空域が舞台です!……これ以上は次の続報をお待ちください!
あと、たまに勘違いされているのを見かけるものの、改まって誤解を解く場もなさそうなのでこの場で訂正しておきたいのですが、2016年のCygames NEXTでの発表時に流れた2Dの会話シーンは、特別にあの場だけに作成されたものなので「Re:LINK」のゲーム画面ではありませんのであしからず!
▲トレーラー映像の繋ぎのために作られた映像なのでゲーム画面ではありません!
さらに逸れるのですが、グラフェス一番の盛り上がりを見せた、グラブルのコンポーザー 成田さん率いる「Stella Magna」(ステラマグナ)のライブステージの興奮は記憶に新しいところです。
あまりの迫力と感動で、あの時福原はステージ裏で脚を小鹿のように震わせていました。
ステージ終了後のトークで成田さんからぬるっと公表されたのですが、福原はバンド名考案&ロゴデザインでお手伝いさせてもらってます。このロゴを目印に今後の活動に注目ですよ!
そんな「Stella Magna」が早速下記のフェスに登場します!
【JAPAN Game Music Festival II:Re】
1月13日・14日に開催されるゲームミュージックのフェスです。メーカーの垣根を越えた様々なゲームサウンドが集う非常にアツいイベントになっていて、Stella Magnaは二日目のステージで登場します。ご興味のある方は是非!!
>>詳細はこちら
以上です。
久々なのでガーッと思いの丈をしたためましたが、内容的に定期的に書けるものでもないため、来年の年明けなど機会があれば、また……
早いもので今年の3月で運営も4周年を迎え、5年目に突入します。運営・開発スタッフもレベルアップしているのでより良いものをお届けしていけると確信しておりますので、今後ともグランブルーファンタジーをよろしくお願いいたします。
「グランブルーファンタジー」
ディレクター
福原哲也
ディレクターの福原です。
こうして公式ブログで筆を執るのも、昨年1月31日の『新キャラクター紹介!「ラスティナ」「マイム」「アルベール」』となり、実にほぼ一年ぶりとなります。
最近ではキャラ紹介は運営事務局を名乗る暴走機関車推しスタッフが書き、直近のゲームアップデート・メディア情報はプロデューサーの木村が「これグラ」で書いているため特段自分の方でお伝えすることもなかったのですが、昨年末のグラフェスを経て年も明けて……というせっかくのタイミングなので、ディレクターレターと称して今回は中長期的な展望をお伝えできればと思います。
とはいえ、「これグラ」で公開しているアップデート予定よりも先のものをお知らせしても意味がないので、ここでは「キャラクター・ストーリー」についてお話しします。
まずは、これも昨年の話になりますが、1月20日の『新キャラクター紹介!「マルキアレス」「ヘリヤ」』にて、文末で
“毎月のシナリオイベントも楽しみにしてもらえればと思います。カリオストロとクラリスとか、リュミエール聖騎士団とか、ユエルとソシエとか、ウェルダーとジェイドとか……フェイトエピソードで広げていたその辺をやっていくつもりです!”
と書いたところ「やっとくるか!」「楽しみ!」というお声を多数いただいたのを覚えています。
この時点で、先日開催された「Right Behind You」までの年間のスケジュールはほぼ固まっていたのですが、ちゃんとお約束通りお届けでき、非常に多くの反響もいただけていてホッと一息ついているところです。
グラブルフェスのキービジュアルにもなっている彼らは、グラブルを象徴する面々でありながら、実は毎月のシナリオイベントを通して2017年を代表したメンバーになっていたりします。
グラブルのサービス開始から最初の3年間は、毎月様々なキャラクター達が登場してきました。
4年目となった2017年はそれまでに登場してきたキャラクターの再登場にあわせ、フェイトエピソードなどで描かれてきた物語の続きであったり、決着であったり、あるいは新たな始まりが描かれてきました。
では2018年はどうなっていくのか……!
まだ物語の途中にいるキャラクターの活躍が描かれていくのは2017年同様にそれはもちろんとして、サイドストーリーによる過去のシナリオの復刻・補完と合わせて、全く新しい物語も生まれていくことになります。
フェザーとランドル、ナルメアとオクトー、サビルバラとカラクラキルとか、某三姉妹とか、ネツァワルピリとかとか……シナリオイベントの他、最終上限解放エピソードなど多方面で描かれていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。
最近のシナリオイベントはグラブルとしては珍しくずっとシリアス系が続いていたのですが、今月末は久々のコミカル系のノリでたくさんの団員が活躍する新しいタイプのお話になっているのでこちらもお楽しみに!
そして来月末は「どうして空は蒼いのか」から一年ということで、これもまた色々あります。
そして話はちょっと逸れるのですが、昨年末に「Project Re:LINK」の続報を久々にお伝えすることができました。週刊ファミ通さん、電撃PlayStationさんなどの雑誌媒体でも記事を掲載していただけたのですが、そこでしれっと「新たな空域を舞台に~」と書かれていたものの、ほとんど話題になっていなかったようなので一応触れておきます。
ナル・グランデ以降で登場する新空域が舞台です!……これ以上は次の続報をお待ちください!
あと、たまに勘違いされているのを見かけるものの、改まって誤解を解く場もなさそうなのでこの場で訂正しておきたいのですが、2016年のCygames NEXTでの発表時に流れた2Dの会話シーンは、特別にあの場だけに作成されたものなので「Re:LINK」のゲーム画面ではありませんのであしからず!
さらに逸れるのですが、グラフェス一番の盛り上がりを見せた、グラブルのコンポーザー 成田さん率いる「Stella Magna」(ステラマグナ)のライブステージの興奮は記憶に新しいところです。
あまりの迫力と感動で、あの時福原はステージ裏で脚を小鹿のように震わせていました。
ステージ終了後のトークで成田さんからぬるっと公表されたのですが、福原はバンド名考案&ロゴデザインでお手伝いさせてもらってます。このロゴを目印に今後の活動に注目ですよ!
そんな「Stella Magna」が早速下記のフェスに登場します!
【JAPAN Game Music Festival II:Re】
1月13日・14日に開催されるゲームミュージックのフェスです。メーカーの垣根を越えた様々なゲームサウンドが集う非常にアツいイベントになっていて、Stella Magnaは二日目のステージで登場します。ご興味のある方は是非!!
>>詳細はこちら
以上です。
久々なのでガーッと思いの丈をしたためましたが、内容的に定期的に書けるものでもないため、来年の年明けなど機会があれば、また……
早いもので今年の3月で運営も4周年を迎え、5年目に突入します。運営・開発スタッフもレベルアップしているのでより良いものをお届けしていけると確信しておりますので、今後ともグランブルーファンタジーをよろしくお願いいたします。
「グランブルーファンタジー」
ディレクター
福原哲也